こんにちわ!フィアレスです!
皆さんはNHKの受信料を払っていますでしょうか?
NHKの受信料って払うべきなのかな・・・
受信料を払わないとどんなことになるの?
払った方がいいのか、払う必要がないのかとか実際のところはどっちなのか私自身もはっきり分かっていなかったので調べてみました!
結論を言うと支払う必要はありません!
この記事を読んでいただくと、以下のことが解決します。
- NHKに何故受信料を払わないといけないのか
- NHKに受信料を払わないとどうなってしまうのか
- NHKに受信料を払わない方法は何があるのか
ぜひ最後まで記事を読んで、NHKの受信料の理解と、払っている方は解約を検討してみてください。
NHKとはどんな会社なのか?

そもそもNHKとはどんな会社かというと、NHKは国営の営利を目的としない公共の福祉のために設立された特殊法人です。
まず営利を目的としないのにNHK職員は非常に高給取りです。
平均年収約1100万円で、住宅や転勤の手当ても含めると約1800万円とも言われております。
ちなみに営利目的である民間のキー曲が平均1400万円程度、イギリスの公共放送職員の平均年収は700万円程度なので、いかにNHK職員は非常に高給取りと言うことがわかりますよね。
NHK自体の利益も異常に高く、他のテレビ局はYoutubeやコロナの影響で、スポンサー収入が減ったりしている中、NHKは年間6000億以上の安定収入があります。
しかも法人税は免除で、住民税も均等割りのみ負担と税金もほとんど払っていません。
そして1万人以上いる社員の犯罪発生率も民間企業と比べると50倍以上とのことで、なんだか国民全員から受信料を強制的に徴収しているわけだから、せめてちゃんとした会社であって欲しかったと個人的には思ってしまいました。
本来であれば、CSのように受信料を払わなければスクランブルをかければ簡単に見れなくなります。でもなぜかNHKはスクランブルをかけることはしません。
NHKの受信料を払わなくていい理由

NHKの受信料を払わなくても罰則はない
NHKの受信料は、地上波放送と衛星放送を合わせて一年当たり約26700円程度強制的に徴収されているNHK受信料なのですが、一応放送法という法律でテレビを持っている人は支払義務があります。
ただ、支払わない場合の罰則は何もありません。
例えば、警察に捕まったりブラックリストに乗ってしまったり特定の資格を失うなどの社会的な罰則は何もありません。
なので普段からNHKを観ていない方は、受信料を支払わないための知識を身につけて貰えば年間約26700円も節約することができます。
格安SIMへの乗り換えなども行い、1年間で50万円の貯金が出来ました!
どのようにして貯金を達成したかは、過去の記事にまとめておりますので是非ご覧になってください。
NHK受信料を払わない方法

そもそも契約しない
最初から契約しないのが当たり前ですが一番楽なので、集金人が実際に来たらうまく話し合う必要はありません。
ちゃんと話そうとしても、そもそも話が通じない人が多いです。
なので「帰ってください」「契約しません」の繰り返しでOKで、余計な事を言う必要はありません。
念の為スマホなどで録画もしておいてください。
帰ってくださいと言っているのに帰ってくれない場合は刑法130条にある不退去罪という犯罪に該当します。
これは「3年以下の懲役又は10万円以下の罰金」と罰則のある犯罪行為で要するに警察のお世話になる法律違反となります。
ちなみにNHKの料金未払いは、全く警察のお世話にならないのでご安心ください。
すでに契約をしている場合の解除方法

支払方法を変更する
現状、口座振替やカード払いになっているかと思いますので、継続振込、要するにコンビニ払いに変更後料金を払わないという方法で、あとさらに契約者名義を変更して頂く事が最強の方法となります。
「裁判にならないの?」と疑問に思う方も多いかと思いますが、結論を言うと99.9%なりません。
日本全国の総世帯数は約5500万世帯で、推定未払世帯が約20%の単純計算で約1100万世帯、これに対してNHKが1年間にする、支払催促申立ての件数が834件程度とされておりますので単純計算ですが99.9%裁判にならないです。
本当に1万分の1くらいの確率なんですが、万が一裁判を起こされた場合も解説させていただくとNHK未加入の場合は時効がないので、もし裁判で負けてしまった場合は何十年分と遡って請求することも可能なんですがNHKと契約状態で料金未払いの場合は5年で時効を迎えます。
万が一裁判を起こされたとしても、家族間などで名義変更をしておくと負けようがないのです!
契約時は契約書にサインをしているので、未払で裁判になると負けてしまいます
NHKの名義変更はネット上で本当に簡単にできます。
身元確認や名義変更者のサインの必要がないんですね。
名義変更者のサイン必要がないということは、NHKと名義変更者との法律上の契約関係がないということになります。
契約関係がないので裁判を起こしても、請求することも出来ないそうなので、本当に受信料を払いたくない場合は、契約後に名義変更をして頂くことが最強ということになります。
支払い方法の変更については、以下HPから手続きを行ってください。
https://pid.nhk.or.jp/jushinryo/PayChangeMenu.do
本来はNHKの受信料ではなく必要なことにお金を使うべき
上記理由でNHKには受信料を支払う必要が無いことは、お分かりいただけたかと思います。
にもかかわらず、普段意識せずにNHKの受信料を無駄に支払っている方が現状まだ多いのが、私自身は非常に悲しくなります。
受信料を支払わずに、その浮いたお金で他のサブスクリプションサービスや買い物などにお金を回せるのに非常にもったいないことをしている方が多いなという印象です。
私の場合はNHKの受信料は支払っていないですが、その代わりにスポーツ観戦が好きなので、DAZNに入っていますが、1年間で紅白歌合戦を観ることすら怪しいNHKに無駄に受信料を払うのってもったいなくないと思いませんか?
スポーツや映画など自分の趣味にお金を使った方がよっぽど充実した人生を送れると思います!
なので是非NHKは解約して、自分の趣味にお金を使うようにしましょう。
ちなみにサッカー視聴をするための加入方法については、過去に記事をまとめているのでそちらをご覧ください。
また、サッカー観戦を趣味にしたい方についても、過去記事をまとめております!
「NHKの受信料を払わなくていい理由と解除方法!」まとめ
今回はNHKの受信料を支払わなくていいも良い理由と、支払わない方法と解除方法についてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか。
観る必要もないものにお金を使うのは本当に無駄だと思いますし、昔はそれでよかったのかもしれませんが、サブスクの普及もありNHKの受信料支払いについては時代錯誤だと私は感じますので、これからも議論としてたびたび上がってくると思います。
なので、無駄なものにお金を使わずに自分のためになるようなことにお金を使うべきなので受信料を支払った方がいいのか悩んでいた方は、今回の記事を参考にしてみてください!