就職や転職活動にWantedlyがオススメな理由3つと概要及びデメリット4つ!【転職】

転職

こんにちわ!フィアレスです!

皆さんは就職活動や転職活動でWantedlyを利用されたことはありますでしょうか?

悩んでいる人

転職活動でWantedlyを利用してみたいんだけど、どんなサービスなんだろう?

結論としては私自身転職活動にWantedlyを利用していたのですが、無事に内定をいただきました!

この記事を読んでいただくと、以下問題が解決されます。

  • Wantedlyの概要や特徴
  • Wantedlyを利用するメリット
  • Wantedlyを利用するデメリット

是非この記事を参考にしていただいて、Wantedlyをするべきか参考にしていただければ幸いです。

私はこれまで転職を4回経験しているのですが、実際転職活動時に辛いと感じたことをまとめておりますので、気になる方は是非ご覧ください。

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Wantedlyの概要、利用者数、年齢層など

Wantedlyとはどういったサービスなのかその概要と、利用するユーザー数、年齢層などをまとめました。

Wantedlyとは「企業と個人のSNSサービス」

Wantedlyとは職場環境や仕事へのやりがいで、募集企業と利用者をマッチングする、新しい形のビジネスSNSです。

会社の魅力を求職者へアピールすることによって、優秀な人材へリーチすることができるツールとなっております。

企業数は2020年時点で3.5万社以上

募集している企業数は2020年時点で3.5万社以上が登録されており、順調に登録者を増やしております。

ユーザー数に関しても2020年で240万人を突破しており、今後も需要が高まっていきそうです。

利用者の年齢層は20代、職種はエンジニアが最多

利用されている年齢層は20代が最も多く、次いで30代が多い分布となっております。

職種別に見てもエンジニアが最多となっておりますが、幅広い職種の企業が求人を出しています。

Wantedlyの特徴

「給与や実務の内容を詳しく書くことが規約上禁止」

Wantedlyの最大の特徴としては、仕事へのやりがいや、雰囲気などからマッチングさせるサービスとなっておりますので、給与や待遇などを詳しく掲載することが禁止となっております。

なので利用される方は、「この企業はどういったことをしているのか」「なぜそのサービスをする必要があるのか」など方針などをベースに求人を探すということになります。

会社の魅力で応募先を探しましょう!

フィアレス

選考前に「カジュアル面談」がある

通常内定までのフローとしては、「書類選考→面接→内定」となるのが普通ですが、Wantedlyの場合は書類選考の前に「カジュアル面談」が存在し、そこでは選考に関係なく担当の方と面談をして、会社の雰囲気や業務内容、福利厚生といった話をしてもらうことが可能です。

Wantedlyがオススメな理由

数ある転職支援サイトの中でも、Wantedlyがオススメな理由をまとめてみました。

認識のすり合わせが可能

そこで話を聞いてみて、選考を進めたいということであれば、選考に入るというフローになっているので、カジュアル面談の時点で「思っていた会社とちょっと違うな」と思えば、選考をする必要がなくなるため、そこで認識のすり合わせをすることができます。

入社してから「思ってた会社と違った!」という失敗を、このカジュアル面談があることによって、ある程度防ぐことができるのでオススメです!

面接時に聞きづらい質問ができる

条件面などは選考時に聞いてしまったりすると、選考評価に影響してしまうので、なかなか聞きづらいですが、カジュアル面談は選考の対象ではないので、そこで気兼ねなく質問できるのもオススメできる理由です。

私の場合は条件面の他に、毎月の残業時間なども聞いてました!

フィアレス

やりがいや働き方で共感できても、現実問題お金は大事ですので気になるところだと思うのですが、求人掲載には記載されておりませんが、カジュアル面談時に聞く分には全く問題がないので、気になる方はそこで質問しちゃいましょう!

経験の浅い人材も募集が多い

経験者のエンジニアを採用するのには、非常にコストが高く、今だとエンジニアは時給5〜6000円はするため、採用コストが非常に高くなってしまいます。

そのためプログラミングスクールあがりや、自分でポートフォリオを作ってきたエンジニアを採用して鍛え上げて、もう自社の社員にすることによって採用コストを抑える方針を取っている企業が多いです。

そういった企業はWantedlyに多く、採用して鍛え上げてくれるわけです。

自分でスキルアップできるという点でWantedlyはおすすめです!

Wantedlyのデメリット

Wantedlyを利用する上でデメリットもいくつかありますので、そちらまとめました。

条件最優先の人はミスマッチになる可能性がある

Wantedlyはあくまでもやりがいや社風、会社の雰囲気を意識したサービスとなっているので、そういったことより、あくまで給与や条件を最優先で仕事をしている人にとってはミスマッチになる可能性があります。

そういった方は転職エージェントなど他のサービスを利用された方がいいかもしれません。

選考フローが一つ増えるので内定まで時間がかかる

通常は「カジュアル面談」が書類選考の前に入る企業がほとんどなので、その場合は単純に選考フローが一つ増えてしまうことになります。

選考中に質問できる内容であればカジュアル面談は不要かも?

フィアレス

なのでその分内定をもらえるまでの時間が結構かかってしまう場合があります。

企業によっては、カジュアル面談かいきなり書類選考か選択できる場合もありますので、そこは選考時に確認するようにしましょう!

人気企業などは返信が来ないことが多い

多数応募をもらっている人気企業の場合などは、応募しても1〜2週間後に連絡が来たり、場合によっては返信自体が来ない企業も多いです。

返信速度は企業によって本当にマチマチです

フィアレス

返信自体が来ない場合は、応募者のプロフィールを閲覧してこれまでの経歴がミスマッチだと思われている可能性があるので、できるだけ細かくプロフィールを書くようにして返信率をあげましょう!

カジュアル面談の温度感に企業差がある

企業担当者とメッセージのやりとりをする中で、カジュアル面談だと聞いていたので事前に準備を特にしていなかったのに、蓋を開けてみたらガッツリ面接だったことがありました。

私の場合は面接を何度も経験しているので、アドリブで対応したので無事に選考が進みましたが、面接に慣れていない方の場合は準備不足で落とさせれてしまうので、必ずメッセージのやりとりの中で選考に関係があるのかを確認してから臨みましょう!

カジュアル面談って言ってたじゃん!と思ったので焦りました(汗)

フィアレス

急ぎたい方はWantedlyより転職エージェントがオススメ

「カジュアル面談とか必要ない!」とか「やりがいより給与や待遇の方が大事だ!」という方も多いと思いますので、そういった方は転職エージェントを利用された方がいいと思います。

転職エージェントを利用される場合であれば、私自身いくつも利用しましたがJACリクルートメントが1番オススメです!

求人の質が非常に良質なので、なかなか案件自体紹介してもらえなかったりするのですが、まずは登録をしてみることをオススメします!

「就職や転職活動にWantedlyがオススメな理由3つと概要及びデメリット4つ!【転職】」のまとめ

今回はじっくり転職活動をしたい方はWantedlyの利用がオススメな理由について、まとめてみましたがいかがだったでしょうか。

急いで転職先を決めてしまうと、入ってから失敗してしまう確率も高くなってしまいますし、取り返しのつかないことになってしまいますので、転職先は慎重に探して欲しいので、時間に余裕のある方は是非Wantedlyを活用して自分に合った会社で働いていただけると私自身とても嬉しいです!

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