こんにちわ！フィアレスです！
STEPNに興味があるけど、初期投資に結構費用がかかりますし、歩いて稼げるという怪しさ満載の謳い文句であるため警戒している方が多いかと思います。
歩くだけで稼げるなんて本当に稼げるのか怪しいけど、どういったカラクリなんだろう？
私自身も最初にSTEPNの存在を知った時に、歩くだけで稼げるとかそんな楽にお金稼ぐとか怪しすぎ！と思い、最初は相当警戒していたのですが、色々STEPNについて調べました。
結論としては、とても魅力的で将来性のある素晴らしいプロジェクトだと今では感じており、今後も続けていこうかなと考えております。
以下は私の実際のスニーカーですが、現在は10足保有しており、今後しばらくは利確をしていく予定ででプレイしています！
実際の稼ぎについても、1日10万円ほどは稼げるようになってきています。
この記事を読んでいただくと、以下の問題が解決します。
- 詐欺ではないと言い切れる理由
- 今後の将来性についての考察
ぜひ最後まで記事を読んで、STEPNがどういったプロジェクトなのかをある程度知っていただけると幸いです。
STEPNのブームがいつまで続くのか、考察した内容を別途まとめております。
詐欺ではないと言い切れる理由
ポンジスキームは配当金ではなく出資金を渡すだけの詐欺手法
STEPNについて詐欺ではないかと調べると、必ずと言っていいほど「ポンジスキームなのではないか？」とブログやYoutube、SNSで見かけます。
ポンジスキームとは、天才詐欺師と言われたチャールズ・ポンジの名前から由来している詐欺手法のことを指します。
ポンジ・スキームとは「投資家から受け取ったお金を増やして、増えた金額分を「配当金」としてお渡しします！と言いつつ、実際は1円も増えておらず、新規の出資者から得たお金を見せかけで、配当金のように渡し、新規出資者が少なくなってきたところで、トンズラをするという手法のことです。
STEPNがポンジスキームと言われている理由としては、ゲームをプレイする上で、スニーカーを購入してそれをゲーム内で履くことで稼ぐことができるのですが、スニーカーに実体があるわけではないので、スニーカー代やジェム代などを稼ぎ切ったらトンズラすることが出来るためポンジ・スキームと言われています。
なので、システムとしてはポンジ・スキームと同じ手法にはなりますが、それを踏まえてポンジ・スキームの可能性が限りなく低い理由としては、以下になります。
実際に稼いでいる人が多数
流行り出したのは2022年2月頃ですが、当初はポンジ・スキームだろと散々Twitterなどで見かける機会も多かったですが、2022年4月現在ですとプレイしている人で詐欺だと言っている方は、いなくなってきました。
プレイしている人数も大幅に増えてきており、2022年3月事前では1日のプレイ人数が3万人程度だったのですが、2022年4月現在では10万人にまで急増しており、年内に100万人超えを目指すと言われています。
実際にプレイしているとわかりますが、実際にGSTが稼げていますし、稼いだら即時別の通貨に利確することが出来るので、現実問題稼げてしまっています。
先行者は詐欺のリスクもありますが、現在は先行者がある種人柱になってくれて稼ぎを報告してくれているため、後発組はリスク低く始める事ができます。
今はむしろ後発の方がリスクがあるかもしれないです！
ただ早めに始めると原資回収もその分早めに終わるので、後発組が詐欺に遭ってしまう可能性も0ではないので、投資額はリスク許容内でやるようにしましょう。
Binanceが出資
2022年4月6日に世界No.1取引所であるBinanceですが、そのBinanceのベンチャーキャピタルおよびイノベーションインキュベーション部門であるバイナンスラボが、STEPNへの戦略的な投資を発表しました。
上場後に数ヶ月で300倍以上の成長をしており、最大手金融派生商品取引所FTXの親会社であるAlameda Research(アラメダ・リサーチ）を始め、セコイアキャピタルやソラナ・ベンチャーズなど大手企業から6億円相当の資金調達を実施しているそうです。
有名な企業からこれだけの資金調達をしていると言うことと、Binanceが戦略的な投資をすると言うことは稀なことなので、少なくともすぐにゲームとして破綻すると言うことはほとんどなくなったと言っていいと思います。
スポーツブランドとコラボ
また近日中にスポーツブランドとコラボするのではないか？と言われております。
It is terrible what happened to @Ronin_Network For STEPN’s Solana and the BNBChain integration in April, we will not implement any bridge between these two ecosystems. pic.twitter.com/RJRskVRIUe
— STEPN | Public Beta Phase III (@Stepnofficial) March 29, 2022
上記公式アカウントが、ツイートした内容なのですが、画像の左側にナイキや、アディダス、アシックスのロゴが映っているので、近々スポーツブランドとコラボするのではないか？と言われています。
またSTEPNの公式Instragramですが、Asicsをフォローしております。
ツイートと合わせて、匂わせているだけで正式発表があったわけではないですが、非常に期待感が持てますね！
Adidasの副社長がアドバイザー
STEPNのアドバイザーscott dunlapという方が携わっているのですが、この方がAdidasの副社長となります。
Adidasの副社長がSTEPNに携わっているというだけで、かなり信憑性も高まりますし、Adidasのコラボも近日中にあるのではないかと言われております。
今後将来性を感じる機能
ここまで順調すぎるほど順調にプロジェクトが進んでいる印象のSTEPNですが、実際に今後はどうなっていくのか考察を含めてまとめて見ました。
レンタル機能の実装
現在はスニーカーを購入するしかSTEPNをはじめることは出来ませんが、今後レンタル機能が実装されることが既に発表されております。
予算的にSTEPNをはじめることが難しいと感じている方は、レンタル機能を待つのも1つの手ではあります。
ただし、いつ実装されるかはまだ未定であり、2022年9月から実装が予定されていますが、確定ではないですし、年末や2023年以降の可能性も十分あります。
レンタル実装がされるまでは、1円も稼げないので機会損失になってしまいます。
予算がないのであれば、無理にプレイする必要はないと思いますが、予算があるのにも関わらず躊躇しているのであれば、将来的に後悔してしまう可能性があると思います。
クエストの実装
2022年8月頃にクエストが実装される予定となっております。
現状は、スニーカーを購入後に、スニーカーを装着してただ歩いたり走ったりするだけなので、結構退屈だったりします。
クエストが実装されることで、目的地や距離を達成すると追加でトークンやジェムなどがもらえたりする可能性もあるため、非常に楽しみな機能となりそうです。
マラソン機能の実装
現在はまだソロモードのみの実装ですが、将来的にマラソンモードを実装する予定とのことです。
マラソンモードにはウィークリーマラソンとマンスリーマラソンの2つのモードが実装予定です。
ウィークリーマラソン
毎週開催され、期間は1週間になります。
「2.5km」「5km」「7.5km」の3種類から選択して、クリアすると報酬がもらえます。
マンスリーマラソン
毎月開催され、期間は1ヶ月になります。
「5km」「10km」「15km」の3種類から選択して、クリアすると報酬がもらえます。
マラソンモードに参加する場合は、事前に参加費が必要となります。
ですがマラソンを完走することで、参加費が返金される仕組みになる予定です。
報酬としては、以下のものがもらえるようです。
- GSTもしくはGMT
- NFTバッチ（ゴールド/シルバー/ブロンズ)
ソロモードとは全く違う機能となるので、実装されるとしても2022年10月以降になるとのことでした。
バックグラウンド機能
現状はバックグラウンド機能がないため、アプリを起動しながらでないとトークンを稼ぐことはできないのですが、1日3000歩まで限定ですが、バックグラウンドでもトークンを稼ぐ事が可能となります。
しかもシューズの耐久性やエネルギーを消費する事がないとのことです。
なので元々歩ける分とは別に、稼ぐ事が出来るようになると言うことになります。
SocialFiの実装
2023年以降とのことですが、SocialFiについても将来的には実装していく予定とのことです。
SocialFiとは、ユーザー同士のトークンのやりとりが自由に出来たりするようになります。
ウォレットのアドレスのみを利用することで、匿名で通信をすることが可能となり、トークンのやりとりをする事が可能となります。
「【STEPN】怪しくないと言い切れる4つの理由と今後将来性を感じる機能5つ！」のまとめ
今回はSTEPNが怪しいと言われていますが、怪しくないと言い切れる理由と、今後将来性のある機能についてまとめて見ましたが、いかがだったでしょうか。
歩くだけで稼げるという怪しさ満載の謳い文句なので、最初抵抗を感じるのは当然だと思いますし、私自身もそう感じていました。
ですがSTEPNについて、散々調べたのですが調べれば調べるほど、プロジェクトに携わっている方々がとても優秀で、自分にはとても思いつかないプロジェクトだと感じたため今では非常に将来性と魅力を感じております。
皆さんも同様に感じてたかと思いますが、この記事を参考にSTEPNに対して少しでもいいイメージを持っていただけると幸いです。