【フェス初心者必見!】東京から1時間以内で行けるオススメの音楽フェス5選!

音楽

こんにちわ!フィアレスです!

皆さんはフェスに参加されたことはありますでしょうか?

悩んでいる人

参加してみたいけど、行ったことないなら何を準備すればいいのか分からない…

参加する際に気をつけないといけないことはなんだろう?

私も田舎出身ということもありフェス自体がなかったので、若い頃は行ったことなかったのですが、東京へ引っ越してからは、コンスタントに色々なフェスに参加しております。

フェス初心者の方は、いきなり遠方だとハードルも高いので今回は都内から1時間以内で参加できるフェスに限定して紹介していきます!

この記事を読んでいただくと、以下問題が解決されます。

  • フェスに必要なものはなにか
  • フェスへのアクセス
  • そのフェスの特徴
  • フェスに参加する際の注意点

是非この記事を参考にしていただいて、都内近郊のフェスに参戦するのは何がいいか参考にしていただければ幸いです。

また最近の流行がちょっと分からないという方は、2021年にブレイクしそうなアーティストについては、別途記事をまとめておりますので、気になる方は是非ご覧ください。

https://soccerdetailed.com/artistbreak-2021
目次
  1. BAYCAMP(最寄駅:川崎駅)(最寄駅:新木場駅)
  2. METROCK(最寄駅:新木場)
  3. COUNTDOWN JAPAN(最寄駅:幕張本郷or海浜幕張)
  4. VIVA LA ROCK(最寄駅:さいたま新都心駅or北与野駅)
  5. GREENROOM FESTIVAL(最寄駅:日本大通り駅or桜木町駅)
  6. チケットぴあでクレジットカードを作成すると当選率がアップ
  7. 「【フェス初心者必見!】都内から1時間以内で行けるオススメフェス5選!」まとめ
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BAYCAMP(最寄駅:川崎駅)(最寄駅:新木場駅)

出典:BAYCAMP公式

BAYCAMPの特徴

BAYCAMPは首都圏でありながら、大規模なフェスでさまざまなアーティストが参加するのが特徴的なフェスとなっており、非常に参加しやすいです!

BAYCAMP(ベイキャンプ)は、BAYCAMP実行委員会が主催するオールナイト型のロック・フェスティバルである。有志により、ロックから受ける衝動的なドキドキとワクワクを体感出来る、新たな尖ったロックイベントを首都圏で開催したいという意思のもと、ベイエリアを拠点に年に2回、冬は屋内・夏は野外でオールナイトというコンセプトでスタートさせる。[1]2011年2月に屋内型イベントとしてディファ有明にて初開催。同年夏には川崎市東扇島東公園を会場に、首都圏初の都市型・野外オールナイト・ロック・イベントとして開催した。2011年以降も年に2回開催する形式をとっている。

ウィキペディア:「BAYCAMP」より引用

会場も非常に開放的で、参加される方もそこまで多くないので、リラックスして自由に参加できるのが特徴的です。

またオールナイトで参加できることも可能で、夜中でも好きなアーティストが参加している場合はフェスに参加してもいいですし、夜はまったりしたい方はテント内で寝たり自分のペースで参加できるのが特徴的です!

またチケットの競争率も高くないので、直前で購入することも可能です!

公式HP

http://baycamp.net/

料金は9500円で、当日券は10500円(税込)

入場券は9500円で、当日券は10500円税込のドリンク代は別となっております。

また、テントを利用される場合は1人1500円でテントをレンタルすることも可能となっております。

公式HP

http://baycamp.net/2021-09/doors/#mv

料金はオフィシャル先着先行割3900円で、一般発売は4500円(税込)

料金は先着先行割3900円で、一般販売は4500円税込の1ドリンク制となっております。

注意点

シャトルバス乗り場まで遠いので早めに家を出る

まず川崎駅からシャトルバスまでの乗り場まで結構歩くのに驚きました!

上の案内では川崎駅から徒歩8分となっていますが、信号待ちの時間もあるので体感は10分以上歩きます。

女性の場合だともっとかかると思いますので、見たいアーティストの時間に合わせてギリギリで家を出ると、シャトルバス乗り場もめちゃくちゃ混んでいますし、シャトルバスに乗れても会場まで15分ほどかかってしまい、間に合わなくなる可能性があるのでなるべく早めに家を出るようにしましょう!

夜はかなり冷え込むので上着を用意する

時期が毎年11月の下旬に開催されるので、昼間は比較的暖かいのですが、夜はかなり冷え込みます!

なので、昼間が暖かいからといって薄着で参加すると痛い目に会ってしまうので、参加する際は絶対に上着を必ず持ってくるようにしましょう!

天候に左右される

こちらは野外フェスなので、天候が天敵となってしまいますので参加する際は当日の天気を必ず確認して当日が雨の場合は、必ず雨具を用意するようにしましょう!

何も用意しないと雨宿りする場所も会場は少ないので、テンションだだ下がりになってしまうのでテントをレンタルしない場合は、カッパなどは必要になってきます!

METROCK(最寄駅:新木場)

METROCKの特徴

METROCKは東京都内で開催される、唯一の大規模な野外フェスとなっております。

METROPOLITAN ROCK FESTIVAL(メトロポリタン・ロック・フェスティバル)は、METROPOLITAN ROCK FESTIVAL事務局(テレビ朝日、ぴあ、博報堂DYメディアパートナーズ、MUSIC ON! TV、ディスクガレージ、キョードー大阪)が主催する、野外ロック・フェスティバルである。2013年に初開催され、2016年からは東京と大阪の2会場にて開催。

ウィキペディア:「METROPOLITAN ROCK FESTIVAL」より引用

会場が東京の他に大阪でも開催されており、アクセスも比較的いいのが特徴的で、観客動員数も毎年約4万人が参加するフェスとなっており、東京の夏ロックフェスといえばメトロックと言えるぐらい規模の大きなフェスとなっております。

また会場も全部で3ステージ存在し、各ステージまでの距離も近いため気になるアーティストが別のステージの場合でも移動がしやすいのが特徴的となっております。

公式HP

http://metrock.jp/

Abemaで視聴可能

また現地参加せずともABEMAで毎年メトロックは独占で生放送していますので、まずはテレビ視聴したいという方はAbemaをインストールして視聴してみましょう!

ABEMA(アベマ)
ABEMA(アベマ)
開発元:株式会社AbemaTV
無料
posted withアプリーチ

基本的に無料で視聴できますが、録画や見逃し機能がないのでその機能を使いたい場合はAbemaプレミアムを登録するのも14日間無料なのでオススメです!

料金は1日券は10000円、2日券は19000円

1日券は10000円、2日券は19000円となっています。

注意点

バスに乗ってから会場までが遠いので早めに家を出る

最寄駅は新木場駅であるため、都心から比較的アクセスがいいのですが、改札を出ると右側にシャトルバスが出ているのですが、そこから会場までは意外と遠いです。

会場までは約20分ぐらいかかってしまうため、ギリギリで家を出てしまうと目当てだったアーティストが見れないということも考えられ、シャトルバス乗り場も非常に混んでいるので早めに家を出るようにしましょう!

入場規制になる可能性があるので早めにステージへ移動する

1番小さいステージが「NEW BEAT SQUARE」ですが、ブレイク寸前のアーティストがそこのステージで演奏する場合が多いため、場合によっては入場規制がかかってしまいます。

私の場合は当時ブレイク寸前だった「オフィシャル髭男dism」がこのステージだったので、他のステージから移動して入ろうと思ったら、既に入場規制で外も人だかりになっていて結局見れませんでしたorz

なのでブレイク寸前のアーティストを見たい場合は、事前にエリアに入ったほうがいいです!

COUNTDOWN JAPAN(最寄駅:幕張本郷or海浜幕張)

COUNTDOWN JAPANの特徴

国内で最大の年越しフェスとなっており、開催期間も4日間(12/28〜12/31)と長期間開催され、千葉の幕張メッセで行う屋内フェスとなっております!

COUNTDOWN JAPAN(カウントダウン・ジャパン)は、幕張メッセとJ-WAVEが主催、ロッキング・オン・ジャパンが企画制作を手掛ける日本最大の年越しロック・フェスティバルである。新・ロックの祭典として2003年にスタート。千葉・幕張メッセの全ホールを使用した巨大な屋内フェス空間に、ロックバンドからアイドルまで4日間合計170組を超えるアーティストが出演する。

ウィキペディア:「COUNTDOWN JAPAN」より引用

千葉の幕張なので今回紹介するかちょっと迷いましたが、規模も大きいので有名なアーティストもたくさん参加されているので、最近の音楽にちょっと疎い方でもオススメのフェスなので今回ご紹介いたします。

公式HP

http://countdownjapan.jp/

料金は1日券11000円、2日券が23000円

料金は1日券が12000円〜13000円で、2日券で22500円〜23500円、3日券が30500円〜31500円、4日通し券が38500円となっており、後半に関しては年越しライブということもあり、多少上がるようになっています。

WOWOWで視聴可能

カウントダウンジャパンは毎年WOWOWにて生放送しておりますので、参加が難しいという方はWOWOWへの加入をオススメします。

テレビ視聴の場合は、ライブ映像を放送する他に出演が終わったアーティストへのインタビューや感想などの裏側も放送しているので、音楽好きな方は必見です。

注意点

チケットが取れにくい

あとは出演するアーティストが随時発表されていくので、後半になってある程度出演者やタイムテーブルが発表されてから、申し込みが殺到してしまうので1次抽選先行受付や2次抽選先行受付の段階であれば余裕でチケットを購入することができるのですが、5次抽選先行受付や6次抽選先行になってくると、まず当たらないので確実に参加したい場合は早めに買うようにしましょう!

はぐれやすいので集合場所を決めておく

夜の開催ということもあり、夜は会場も屋内とはいえ会場全体的に暗い場所が多いので、友達やカップルなど複数で参加される場合は、会場も広く迷子になったりはぐれやすいので事前に集合場所を会場に入る前の入り口付近などに決めておき、迷子になったり途中別行動をする際はLINEでその集合場所に集まるようにしましょう。

集合場所を決めずにはぐれたり、ある程度いる場所を伝えてもどこも人だかりなので見つけるのに一苦労します!

帰りの電車がめちゃくちゃ混むので早めに会場を出る!

大晦日の場合は終日運行なので、終電を逃すということはありませんが28日〜30日は終演が20時40分なので、そこから電車で帰ることになる方が多いと思いますが、幕張本郷駅と海浜幕張駅どちらも信じられないほど激混みです!

20時40分に出た場合は2時間ぐらいはずっと満員状態になってしまうので、少しでも出遅れしまった場合は駅前のフェミレスなどで時間を潰す必要が出てきます。

しかも駅前はあまり飲食店などもないので、出来るだけ早めに出るか満員電車覚悟で大トリを見る必要があります!

あと帰りの混雑具合を考えると、事前に必ずSuicaなど電子マネーをチャージしておいたほうがいいです!

VIVA LA ROCK(最寄駅:さいたま新都心駅or北与野駅)

VIVA LA ROCKの特徴

さいたまスーパーアリーナで毎年開催される、室内のロックフェスとなっており埼玉で最大規模のロックフェスとなっております。

VIVA LA ROCK(ビバ・ラ・ロック)は、FACT、DISK GARAGEが主催する、室内ロック・フェスティバルである。初開催は2014年。ゴールデンウィークのに埼玉県のさいたまスーパーアリーナにて行われる。プロデューサーは音楽ジャーナリストの鹿野淳。

ウィキペディア:「VIVA LA ROCK」より引用

開催時期も毎年ゴールデンウィークに4日間開催されております。

また、駅からも非常に近いためアクセスがいいのもこのフェスの特徴だと思います。

ステージは「STARSTAGE」「VIVA!STAGE」「CAVESTAGE」「GARDENSTAGE」の4ステージとなっております。

夏フェスではありますが、室内のロックフェスなので暑さ対策とかも特に必要ありません。

公式HP

https://vivalarock.jp/

料金は1日券10000円で、2日券18000円、4日通し券30000円

4日通し券が30000円(税込)、前中後それぞれ2日券が18000円(税込)、1日券が10000円(税込)となっております。

注意点

入場規制になる可能性があるので早めにステージへ移動する

比較的小さいステージである「CAVESTAGE」「GARDENSTAGE」ですが、メトロック同様にブレイク寸前のアーティストがそこのステージで演奏する場合が多いため、場合によっては入場規制がかかってしまいます。

なので、こちらも同様に人気がありそうなアーティストの演奏がみたいという方は早めにステージへ移動することをオススメします!

フジテレビNEXTで視聴可能

テレビで視聴する場合はフジテレビNEXTで視聴することが可能なので、スカパーに加入することで視聴することができます。

スカパーに加入することで、スペースシャワーTVやMTVなど他の音楽専門チャンネルに加入することでさらに音楽の幅が広がるので非常にオススメです。

GREENROOM FESTIVAL(最寄駅:日本大通り駅or桜木町駅)

出典:GREENROOM

GREENROOM FESTIVALの特徴

毎年5月中旬に横浜の赤レンガ倉庫にて開催されるサーフカルチャーをルーツにもつ野外フェスティバルです。

毎年2日間開催され、約10万人が参加する大規模なフェスとなっております。

GREENROOM FESTIVALはサーフカルチャー、ビーチカルチャーをルーツに持つ、音楽とアートのカルチャーフェスティバル

このFestivalを通して、Music と Art を通して、海やビーチのLifestyleとCultureを伝え、子供達に大切なビーチを残していきたい。

今年もそれぞれのアーティストが国籍やジャンルを飛び越え最高のパフォーマンスをし、会場に足を運んでくれた人々の心に何かしらの宝物を贈るだろう。

GREENROOMFESTIVAL公式内「About」より引用

特徴としては、日本のアーティストだけでなく海外からのアーティストもたくさん参加して、ロックバンドだけでなくヒップホップのグループやシティポップグループも多く参加するのが特徴で、会場の出入りも自由なので、ストレスなくリラックスして参加できるのが他のフェスにはない大きな特徴となっております。

公式HP

https://greenroom.jp/

料金は「1DAYチケット」は各日12000円

「1DAYチケット」は各日12000円で「2DAYチケット」は19000円となっております。

注意点

好きなジャンルが偏っている人は楽しみにくい

例えば「ヒップホップだけが好きで他のジャンルはあまり興味がない!」というように聴くジャンルが結構偏っている方は目当てのアーティスト以外は結構待ちの時間が長くなる可能性があるので、いまいち楽しめないかもしれないです。

なので「オールジャンルで好き」という方や、「これから好きなジャンルを探していきたい!」という方には逆にかなりオススメです!

チケットぴあでクレジットカードを作成すると当選率がアップ

カウントダウンジャパンもそうですが、チケットがなかなか当たりにくいフェスやライブも多いので、そういった方はチケットぴあでクレジットカードを作成するのをオススメします。

そうすると「ぴあプレミアム会員サービス」を利用することができ、当選確率が上がる可能性があるので、少しでも当選率をあげたい場合は作成をオススメします!

「【フェス初心者必見!】都内から1時間以内で行けるオススメフェス5選!」まとめ

今回は都内から1時間以内で行けるオススメのフェスについて、まとめてみましたがいかがだったでしょうか。

最初は参加するのに結構勇気が要りますし、どのフェスに参加したいのか分からない方も多いと思いますので、今回紹介したものを参考にして自分にあったフェスを探してみてください!

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