【ブログ初心者必見】被リンクの概要と効果・注意点および簡単に自力で被リンクを獲得方法9選!

ブログノウハウ

こんにちは、フィアレスです。

皆さんは被リンクの効果と、被リンクの重要性はある程度理解されていますでしょうか?

悩んでいる人

被リンクはSEOに効果があるのはわかったけど、どれぐらい効果があるんだろう・・・

どうやって被リンクを獲得すれば良いんだろう

私自身も被リンクの重要性に気づいてから、自力で被リンクを獲得できる方法を調べてから自分で一通り設定しました。

この記事を読んでいただくと、以下の問題が解決します。

  • 被リンクの重要性
  • 自力で被リンクを設定する方法
  • どの程度の効果があるのか


被リンクを他人からもらえれば理想的ですが、最初はいきなり他人から被リンクをもらうのは、そもそもブログの存在自体を知られていない方が多いと思うので、被リンクをもらうのはかなり難しいです。

ですが、自力で被リンクを設定する方法がいくつか存在します。

被リンクを獲得するためには、サイト登録する必要がありますが手間のかかる登録だったり、あとはあまり現実的ではない方法もあるので、今回はブログ初心者の方でも簡単に登録できるサイトだけを厳選しております。

ぜひ最後まで記事を読んで、自分に合ったサイトで被リンクを設定してみてください。

ドメインパワーを2週間で10から15以上に上げることができたので、ドメインパワーを上げるために実践したことを、別途まとめておりますので、気になる方は是非ご覧ください。

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被リンクの概要と効果及び注意点

被リンクとは具体的に何なのかを解説して、被リンクは一体どういった効果があるのかお伝えいたします。

被リンクの概要

被リンクとは、外部サイトから自分のサイトへリンクを貼ってもらうことを被リンクといいます。

被リンクをもらうということは、そのサイトを紹介しているということになるので、その紹介したサイトが有名であったり長いこと運用しているサイトが、被リンクを貼るとドメインパワーが上がり、Googleとしても「このページは信用できるサイトだな!」ということで、そのサイトの記事が上位に表示されやすくなります。

被リンクの効果

ドメインパワーは被リンクをもらう以外に上げる場合は、以下についても効果があると言われています。

  • 内部リンク
  • 記事のクオリティ
  • 運用期間
  • サイトや記事の更新頻度
  • サイトジャンル

ドメインパワーについては、以下のサイトから確認することができますので自分のサイトのドメインパワーをご存知でない方は是非一度確認してみてください。

https://www.ispr.net/

私自身も定期的にドメインパワーを計測していたのですが、開始から約4ヶ月間はずっと「0.0」だったのですが、以下の被リンク設定とパンくずリストを未設定だったので、設定したところ「5.5」までアップしました。

ドメインパワーが高いと、Googleのクローラーが巡回する頻度が上がり、SEO検索する際にドメインパワーが高い場合は記事が上位表示されやすくなります。

なのでGoogleからの流入などをメインとして考えている方は、ドメインパワーを上げることが重要になっています。

体感としてもドメインパワーがアップしてから、順位がつく記事が一気に増えてきた感覚はありますね。

注意点はあくまでも「記事のクオリティ」を最優先に考える

ただ重要なのは確かに被リンクを多数設定して、ドメインパワーが着くと確かに記事は上位に表示されやすくはなりますが、あくまでユーザーファーストを考えるべきなので、「記事のクオリティが高いかどうか」を1番優先させてブログに取り組む必要があるので、そこを1番意識していただき、それでも記事が上位に来ない場合に関しては、今回紹介する自力で被リンクを設定してみてください!

自力で被リンクを獲得する方法

被リンクを獲得できるサイトをドメインパワーが強い順番で9つご紹介いたします。

全てのサイトを登録する必要はありませんので、自分の特徴にあったサイトから優先して登録してみてください!

はてなブックマーク(ドメインパワー:約93)

はてなブックマークはネット上でバズった記事など、気になった記事を気軽にブックマークできるソーシャルブックマークサービスになります。

はてなブックマークは非常にドメインパワーも強いので、はてなブックマークで被リンクを設定するだけで効果が大きいので、必ず登録するようにしましょう!

ペライチ(ドメインパワー:約90)

ペライチとはマウス操作一つでホームページを作成することができるサイトです。

ホームページを作成すること自体は直接関係ないのですが、そのホームページの紹介ページに自分のサイトのリンクを貼ることで、被リンクを獲得することができます。

ペライチはドメインパワーも非常に強く、登録も簡単なので既に登録されている方も多いと思いますがまだ登録されていない場合は、必ず登録するようにしましょう。

Pinterest(ドメインパワー:約90)

Pinterestは写真共有サイトで、インスタグラムと似ていますがこちらの方は、写真というよりデザイナー志望の方がイラストやアート系の写真を共有されている方が多い印象があります。

Behance(ドメインパワー:約90)

BehanceはAdobeが運営している、クリエイターが自分の作品を公開するためのSNSとなっております。

世界中で利用されているため、こちらもドメインパワーが強くプロフィール欄から自身のサイトURLを公開することによって、被リンクを獲得することができます。

日本語にも対応しておりますので、こちらも是非登録してみてください。

HTML名刺(ドメインパワー:約60)

HTML名刺は、自分が運用することができるサイトになっています。

文字通り名刺に近いフォーマットになっているので、非常にシンプルな作りになっており、ランダムやフォロー中の方の名刺を見ることができますので、同じブログ初心者や同じようなことを目指しているような方を探しやすいのも特徴です。

こちらもペライチ同様に比較的有名な被リンク獲得方法なので、こちらについてもまだ登録されていない方については、是非登録してみましょう!

drip.ink(ドメインパワー:約30)

drip.inkは残しておきたい記事を保存できる、ブックマークサービスで、Twitterのようにタイムライン形式で他人のブックマークやユーザーをすると、その人のブックマークが閲覧できます。

登録時に気をつけて欲しいのは、設定を変えずにそのままクリップするとそれをTwitterにツイートしてしまうので、ツイートしたくない場合は設定から連携を解除するようにしましょう。

knoow

knoowはSNSやWebサイトの情報を紹介するプロフィールリンクサイトです。

登録をしていただく際に、自分のWebサイトURLを貼る箇所がありますのでそちらを設定していただくことで、被リンクとなりますので登録されていない方は是非やってみましょう!

lit.link(ドメインパワー:約30)

lit.linkは、knoowと同様に自分が運用しているSNSやWebサイトの情報を紹介するプロフィールリンクサイトです。

knoowより見た目もオシャレですし、ヒトデさんが動画内で紹介していたので設定しました。

こちらについても自分で紹介ページを編集することができますので、自分の好きなようにカスタマイズしましょう!

DeviantArt

DeviantArtは、世界最大のアートオンラインで、芸術家などが自分の作品を投稿しているサイトです。

イラストだけではなく、例えば自作の3DCGや写真なども投稿されているのが特徴的なサイトです。

特に投稿する作品がなくても、マイページから自分のサイトURLを貼れば被リンクを獲得できますので、被リンクを獲得したい方は是非登録してみてください。

内部リンクと相互リンクも対策が必要

今回は自力で外部サイトから被リンクを獲得する方法をご案内しましたが、同様に内部リンクと外部からの相互リンクも合わせて対策するようにしましょう。

内部リンクとは、自分のブログ内の記事同士に遷移させることを言います。

関連性の高い記事同士を内部リンクで繋ぐことは、SEO的にも有効ですし、外部リンクを設定するだけでは限界があるので、必ず内部リンク対策も徹底してやるようにしましょう!

相互リンクについては、自力での被リンク設定は確かにSEO効果は高いですが、サイト運営者から被リンクをもらうわけではないので、ユーザーにとって有益なサイトでなくても自力で被リンク設定することは可能です。

ただし、外部からの被リンクをもらうには、そのサイトが有益な情報を提供していないと、いくら被リンクをください!と営業しても、被リンクをもらうことはできません。

なので、信頼されるサイトを作るためには、自力での被リンク設定だけでなく、記事のクオリティと外部から被リンクをもらうことを必ず意識するようにしましょう!

「【ブログ初心者必見】被リンクの概要と効果・注意点および簡単に自力で被リンクを獲得方法9選!」のまとめ

今回は被リンクの概要と効果及び注意点と、簡単に自力で被リンクを獲得することができる方法をお伝えしましたがいかがだったでしょうか。

あくまで記事のクオリティを最優先に意識して、ブログ更新を行う必要がありますが、どうしても記事がなかなか上位に表示されずに悩んでいる方は、今回紹介した方法でドメインパワーを上げることを検討してみてください!

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