こんにちわ!フィアレスです!
皆さんは普段から定期的に運動はされていますでしょうか?
スポーツジムに通って泳ぎたいけどメリットってどれぐらいあるのかな・・・
泳ぎたいけど実際どれぐらい効果があるのか分からない・・・
私自身も最近は週2,3回通っており泳ぐことも多いのですが、泳ぐことのメリットを5つご紹介いたします。
なので今回は泳ぐことのメリットについて、5つご紹介していこうかと思います!
この記事を読んでいただくと、以下の問題が解消されます。
- 泳ぐとどのようなメリットがあるのか
- 1回で泳ぐ目安時間がわかる
- 泳ぐことによる具体的な効果
ぜひ最後まで記事を読んで、スポーツジムで泳げる準備をしてみてください。
また「ジムに定期的に通うのがめんどくさい!」という方は、行動に移す際に必要なことを別途まとめていますので、気になる方は是非ご覧ください。
ぜひ最後まで記事を読んで、ジムに通って泳ぐことを検討してみてください。
泳ぐことのメリットと効果

ダイエットに効果的
水泳は全身運動なので、乳酸が多く貯まります。
陸上より酸素不足になり、肺や心臓に負担がかかる水中においては、乳酸の消費量がエネルギー消費につながると言われています。
そのためダイエットに非常に効果的です!
水圧がかかることで、筋肉や血管が収縮し水圧に対応するため、心臓が血液を強く送り出すため血流の向上が期待できます。
浮力を利用して陸上よりも、体への負荷を少なく行うことができるため、過体重による怪我の心配も少なくなります。
肩こりが軽減される
クロールなどの肩を回す運動をすると、強張った肩周辺の筋肉をほぐすことが期待でき、水中で体を動かす水泳は、水圧によって筋肉があらゆる角度から刺激される運動です。
私も仕事柄肩こりに慢性的に悩まされていますが、ジムで泳ぎ始めてからは肩こりが劇的に改善されました!
肩こりが発症するメカニズムとしては、長時間同じ姿勢を続けることなどが原因で、肩周辺の血行不良になってしまいます。
クロールは大きく肩を回すと肩甲骨を中心とした、肩の筋肉を血行を促進することができます。
また肩こりに悩まれている方は、寝具に原因がある場合もあり寝具を変えると肩こりが改善される場合があるので、それについては別途記事をまとめておりますので、肩こりに悩まれている方は是非ご覧になってみてください!
全身の筋力がアップする
水泳は水の流れに抵抗して、立っているだけでも最初は苦しく感じるかもしれません。
水の抵抗に対して泳ぐため普段では使わない筋力を使うため、筋肉を使いやすくなります。
特にクロールは腕を回すことで、腕力の向上は特に期待できます。
ただ基本的に有酸素運動なので、筋力をより付けたい場合は筋肉トレーニングなどの無酸素運動を行った後に、有酸素運動をするようにしましょう!
風邪がひきにくくなる
水温が体温より低く保たれているため、体の免疫が上がり風邪を引きにくくなることが期待できます。
水に体温を奪われることに対して、体温を維持しようと体の防衛本能が向上することが見込めます。
うつ症状の軽減と抗うつ状態の改善が期待できる
有酸素運動を継続することで、セロトニンが分泌されます。
セロトニンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれており、憂鬱な気分を消し去ってくれる効果がありうつ状態に効果的ですので、うつ状態の傾向がある方は非常におすすめです。
1回に泳ぐ時間

目安として1日おきに30分ずつを目安に始めてみましょう!
15分を2セットで間にインターバルをおくのが無理なく続けられます。
慣れてきたら、15分ずつ伸ばしていくのがいいと思います。
できるだけ間隔をあけずに、継続して続けることが大事になります。
まずは泳ぐよりも、水中ウォーキングやアクアビクスなど水泳以外にも運動手段はたくさんあるので、自分にあったものをやってみましょう!
「【クロールがオススメ】プールで泳ぐことのメリット5選!」のまとめ
今回は泳ぐことのメリットと効果について、まとめてみましたがいかがだったでしょうか。
泳ぐことはメリットしかないので、運動不足やダイエットをしたいと思っている方は走ったりするよりエネルギー消費が激しいので、より効果的です!
泳ぐかどうか迷っている方は、是非の記事を参考にしてみてください!