部屋が汚いことによるデメリット7選とオススメの掃除方法

悩み

こんにちわ!フィアレスです!

皆さんは部屋を常に綺麗な状態を保てていますでしょうか。

悩んでいる人

部屋をキレイにしたいけど、掃除がめんどくさい・・・

部屋を掃除しないことでどういったデメリットがあるのかわからない・・・

私自身部屋の物を全く捨てられずに悩んでいたことがあったのですが、参考になる書籍を読んだ直後に45リットルのゴミ袋を8袋捨てました

そんな掃除が苦手だった私が、部屋が汚いことによって具体的にどういったデメリットがあるのか、そちらを7つ今回お伝えいたします!

この記事を読んでいただくと、以下の問題が解決します。

  • 掃除をしないデメリットが何か
  • 部屋をキレイにする方法

ぜひ最後まで記事を読んで、部屋の掃除ができるように準備してみてください。

また物を捨てられるようになるための判断基準について、別途記事をまとめておりますので気になる方は是非ご覧ください。

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部屋が汚いことによるデメリット7選!

部屋を掃除した方がいいとは分かっていても掃除をすることが面倒な方へ向けて、実際に掃除をしないとどういったデメリットがあるのかをご紹介いたします!

ハウスダストが発生してしまう

まず衛生面で言うと、部屋が散らかっている状態だと物が散乱しているので掃除機をかけなくなってしまうので、ホコリが部屋一面に充満してしまうので、そのほこりを吸ってしまうと気管支炎となり、アレルギーの症状や、ぜんそくの原因となってしまいます。

ハウスダストには、ほこり以外にもペットの毛や髪の毛のほかに、ダニや花粉なども含まれていますので、こまめに掃除機をかけてハウスダストを除去する必要があります!

ゴキブリが出やすくなる

ゴキブリは最適な温度(10度〜25度)であれば、生活することができ、ゴキブリが食べるものと言ったら、食べかすはもちろんですが人の髪の毛なども食べるので、基本的に何でも食べてしまうので、汚い部屋であれば、ゴキブリからしたら楽園状態な訳です。

ご存知かと思いますが、ゴキブリや大変不衛生な生き物であるため、食べカスなどは必ず処理するようにしましょう!

探しているものが見つからない

物を探す時間は年間約150時間

部屋が汚くて、物が散乱しているといざ使うときにどこにあるかわからず探す必要が出てきます。

人が物を探す時間ですが、どれぐらいかご存知でしょうか?

実は物を探す時間は、1年のうちに約150時間ほど物を探しているのです。

365日のうちに150時間は物を探す時間で終わってしまっているので、非常に長いこと人は物を探しているということがわかります。

汚い部屋に住んでいる人は、更に長い時間探すことになるので時間が非常にもったいないですよね!

なので、掃除をすることによって物を探す時間がなくなるので、休みの日をより有意義に過ごす時間が作れます!

判断できる限界は一日約35000回で、物を探すことで判断を消費

人間は1日に、YESかNOかを判断する数に限界があるということをご存知でしょうか?

ケンブリッジ大学のSahakian教授の研究によると、人間が1日物事を決断する回数の限界は、約35000回ほどといわれています。

「結構多いじゃん!」と思われがちですが、ほとんどは無意識にやっているのでその限界は割と簡単に超えてしまうのです。

例えば、言語や食事、通勤だけでも20000回程度あると言われ、それ以外に仕事や歩いたり止まったりすることによる動作などを含めると35000回を超えると言われています。

なので普段生活をする上でも限界の回数は超えてしまうのですが、さらに物を探すことによって判断をする必要があるので、判断できる数を消化してしまうというわけですね。

服は着る物を休日に1週間分事前に決めると効果的

例えば服が部屋にたくさんあり、その服が捨てられない場合に、朝どの服を着るか迷うだけで1日の決断数を消費してしまうのです。

スティーブ・ジョブズなんかは、そのことを知っていたので、いつも同じ格好をしていたと言われています。

服に迷うだけで、朝はただでさえ時間がないのでそこで時間も使ってしまうのです。

ですので、休日の日などに1週間分の服装を予め決めておいて、ハンガーにかけていたりすると平日の判断する限界回数を減らすことができます!

脳の記憶容量を消費してしまう

部屋が汚く物が多いと、無意識に「ハサミは籠に置いてあったな」とか「爪切りは床に置いてあるな」と脳内で変換する必要があり、それで脳の記憶容量を使用してしまうということが、研究で分かっているので部屋に物が多いと暗記物の学習をする際に、それだけで記憶力が低下してしまうのです。

なので、部屋に必要なものだけを置いておいて、不要なものを捨てる様にすると視界に入るものが減るので、それだけで脳の記憶容量の消費を抑えることができるので、無駄なことに容量を使うことができます!

お金が貯まりにくい

ものが捨てられない人は、ストレスを買い物で発散する場合も多く、お金が貯まりにくいです。

部屋が片付かないだけでなく、お財布の中身も散らかっているはずです。

毎月どんなことにお金を使っているかもわかっていないので、無駄な出費が増えて貯蓄する余裕がないのです。

疲れが取れにくい

部屋に物が多いと色々な情報が脳に入ってきて、目も疲れてしまうことがあります。

脳も休まる時間が十分に取れないため、気持ちを休めることができず、疲れが取れないということになります。

物を捨てられるようになる方法

考え方を変える

まずは物を捨てられるようになるためには、考え方を変える必要があります。

よく使うものは近いところに置いておくだけで、習慣化できる確率が高まったりするので、ジムに通ったりする場合は、あえて整理せずにカゴの中に入れておくなどそういった考え方をする必要があります。

また、ローコスト管理と言って、管理が大変なものは全て捨ててしまおうという物です。

あっても困らないけど、管理するための手間やお金もしっかり意識するという物です。

具体的なものとしては洋服になります。

かさばるし、衣替えなどのイベントもありますし、クリーニングを出したり取りに行ったりという手間が発生します。

洋服は持っているだけで、場所・時間・お金を奪われてしまいます。

サラリーマンもこだわって何足も革靴を持っていると、手入れが大変だったり、どの靴を履こうと毎日考えるため、それが積み重なって馬鹿にならないコストが発生してしまいます。

その管理するコストを意識することによって、無駄なものかどうか判断するようにしましょう。

重要なことはどれだけ大事なものだけを、手元に残せるかを意識して生活するかです!

メンタリストDaigoさんのYoutubeを参考に実践しておりますので、皆さんも是非意識して取り組んでいただけると残りの人生において、時間を有効活用できると思います!

家事代行サービス

「掃除が大事なのはわかったけど、掃除が大の苦手なんだよなぁ」という方は家事代行サービスをオススメします。

家事代行サービスは、部屋の掃除を代行して対応してくれるサービスになります。

その中でも私が利用しているCaSy(カジー)は評判も良くて料金も安いので、私も定期的にお願いしています。

家事代行サービスの詳細については、別途記事をまとめていますので気になる方はご覧ください。

「部屋が汚いことによるデメリット7選とオススメの掃除方法」のまとめ

今回は掃除をしないことによるデメリットについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか。

部屋内が散乱していると時間も勿体無いですし、不要なものであるのもかかわらずそれに固執してしまうと使わない時の間はそのものを置いているスペース分を無駄に家賃を払っているだけになってしまうので、そういった無駄な物にスペースを使うのも勿体無いですし、何より散乱していると気持ちも滅入ってしまいますよね。

なので今回紹介した記事を参考にしていただき、工夫してお掃除を進めていただけると嬉しいです!

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